こんにちは。加藤です。
今回は元TDDの暴れ馬、碧棺左馬刻について考察したいと思います。
碧棺左馬刻、公式プロフィール
誕生日―11月11日
年齢 ー25歳
身長 ー186cm
体重 ー67kg
職業 ーヤクザ
元【The Dirty Dawg】メンバー。
横浜界隈を仕切るヤクザ。
常に不機嫌そうな顔で、気に食わないことがあるとすぐに喧嘩を始めるが、
女性には絶対手を出さない。
ヤクザになったのは、可愛がっている妹のため。
その妹からもらった手作りのお守りを大切にしている。
引用:
妹は存命中か
左馬刻役の声優さんが雑誌で「今は妹とは暮らしていない」と語っていて「もしかしたら亡くなっているのでは」という声も聞こえてきますが、プロフィールを見る限りでは生きていると思います。現在進行形で可愛がっていると書いてあるので。
仮に誤植だとしても、妹の存在がここまで明示されてる以上、人質説とかはないと思います。
一緒に暮らしていないと言っても、ヤクザと関わらなくてよい場所に置いているとかではないでしょうか。まあ、あと可能性があるとすれば、入院とかですかね。
女性に優しいサマトキ
元々ソロの曲でも「母が親父殺して、自殺かまして、大事な妹と暮らして」と言っていて、親父さんがなんかやらかして母がそれを諌めるために犠牲になったっぽく感じられますね。だからプロフィールにもあるけど、女性にはまあ、わりと優しめなのかも。
- テリトリーバトルは中王区、いや、女どもの見世物的な側面もあるからな。前日入りするのは、メディアの取材を受けるためでもある。七面倒な話だ。- ふん。クソ女どもに尻尾振らなきゃなんねぇとか虫酸が走る。
ここでもちょっと優しいんですよね。なんだかんだ言ってちゃんと取材受ける気でいてくれてるっていう。クソ女とか口悪いけど、根っからの悪人じゃないことが伺えて好きなシーンです。
ただB.BvsMTCのドラマCDで、無花果に向かって「ブッ潰す!!」って明言しちゃってるとこで毎回笑う。無花果様に様をつけろ左馬刻。
でも「ブッ殺す」とは言わないあたり、女性には比較的(?)優しく接しているつもりなのかもしれない。
ヒプノシスマイクで人は殺せる(殺したことがある)のか?
- 勘弁ならねぇな。とりあえずテメェ、死ね。- (ヒプノシスマイクを起動するサマ)- おぉぉったすけぇ!- はい、STOPSTOPSTOP。こんなところで、ヒプノシスマイクを使うなんて正気ですか。このまま没収しますよ。(中略)- あ、あの、すんません。助けてもらっちゃって。- ん?…あぁ、別に助けたわけじゃありませんよ。これからすぐに中王区に行かないといけないのに、六が出た(死人が出ること)んじゃ、私の仕事が増えてしまいますからね。それとあなた、チッチッチッ、この借りは、いずれどんなことをしてでも返していただきますから、そのつもりで。
六が出る、と銃兎が言っていますが、冗談には思えないんですよね。
ドラマトラックを聞いていると左馬刻が「ブッ殺す」と言う場面は何度か出てきますが、もしかして本気なんじゃないの…とこのシーンを見て思ってしまいました。
そもそも武力が禁止された世界なのにヒプノシスマイクで人が殺せたら元も子もないですが…。左馬刻にはあたかもそれが可能のように描かれていることがわかると思います。
- いちにぃ。碧棺左馬刻はそんなに強敵なんですか。- ああ。あいつのヒプノシスマイクを使ったラップは、常軌を逸してる。甘い考えで挑んだら、まじで死ぬことになるぞ。
山田一郎も「甘い考えで行くと死ぬ」と明言しています。以前に死ぬような目にあったのか、自分以外の誰かが死んだのかは不明ですが、誰かしらが左馬刻によって殺された可能性も…あるかもしれないですね。
さいごに
もしやヒプマイって思ったより女性向けじゃないのかもしれない…と思い始めた考察でした。ところで、この前スイパラ行きました!新宿の。いやもう最高でしたね。店内の音楽はもちろんずっとヒプで、モニターでアンセムのMVが流れてて、デカい画面で斉藤壮馬が拝めて最高。
平日夜予約なしで行ったんですけど、仕事終わりに一人でいらしてる方もけっこういたので、まだ行けてないって方は平日にふらっと寄るのもけっこういけると思います。
ていうか絶対行って欲しい。テンション上がる。
他のメンバー考察記事
Baster Bros!
山田一郎ソロ曲「俺が一郎」 - ヒプマイを考察する無花果様の女
山田三郎ソロ曲「New Star」 - ヒプマイを考察する無花果様の女
参考インタビュー: