加藤麦茶だにゃん。
新居が五畳でレイアウト考えてたんですけど、検索窓に「五条、五条悟、五条悟 声優」しかでなくて絶望した。部屋に五条悟のパネル置くかあ。
何か書こうと思ったけど五条悟の話は以上です。ていうか、書きたいことはあるものの散漫になっちゃうんですよね。まあいいか。
最近一番面白いなと思ったのはAdoさんなのでAdoさんの話します。
年末くらいにVOGUEに出られた時のインタビュー読んで気になってて。こんな感じの人なんだ、と。
で、昨日別の人目当てで、ROCKIN'ON JAPAN買ってきたんですよ。そしたらまたAdoさん載ってて。
その内容に「えっ?!そんな感じ?!」と違いに驚いてしまった。
そもそも、AdoさんがVOGUEに載ってたのかなりすごい状況なんですよね。モードとかハイソは、そういうニコニコ的なノリ苦手なんだろうなと勝手に思っていたので。
こういう文化圏のものが、世界的なファッション誌に取り上げられるようになるって、数年前ではとても考えられなかった。
ただ、このインタビューを読んだ後にロッキンオンジャパンを読んでみて、色々思うことがあったんです。
Adoさんご本人はそのインタビューで「ニコニコ動画っていう場所の、顔出ししない『歌い手』という人に憧れていて。今の状況は自分でもよくわからないけれど喪失感みたいなものがある」と語られていて。うんーって勝手になっちゃった。
だって、なんだろ、昔のニコニコ動画を知っている身としては、結局VOGUEがニコニコのノリを受容するなんてできないじゃん!て自分は思って。その文化自体が良いとか悪いではなくね。
ただ、Adoさんとしてはそういう、自分が商品として求められてるなら売れなきゃという気持ちと、そうじゃなくなりたいという気持ちでせめぎ合ってるのかなと。
そこが統合されたら作品としても尖った部分がなくなってしまうんでしょうね、みたいな意味のインタビューとして読んだ。内面が想像以上に複雑というか。
正直あんま興味なかったので聞いてこなかったんですけど、今聴いてしっくりきた。
このなんだろ、インタビュー読んでから知った「憧れていたものと今の違い」とか、バックグラウンドっていうんですかね。それ含んだこの内面で、強烈な歌歌うの最高にクールじゃん。て今更気づいた。
若さゆえか語彙の振り回し方にまだ拙さがあって、言葉で表現するのが苦手そうな印象をインタビューでは受けたけども、考えてること・感じてることそのものが興味深かった。
もっと外側に向かって話してほしい。
次きんぐぬの話。
ロッキンオンのライターが、井口がおじさんのハゲ頭を舐めた話2号連続でしてるの笑いすぎて無理だった。どんだけ好きやねん。
会いたい人に会える
— 井口理 (@Satoru_191) 2021年12月16日
触れたい人に触れることが出来る
舐めたい頭も舐められる
良い時代が戻ってきますように pic.twitter.com/VfvDFxJxoJ
これほんと何?!なんで?!
しかもこれライター:「アリーナのステージでハゲ頭を舐めるという常軌を逸した井口の行動」って書いてる。二号連続で書くほど好きとかほんま笑う。舐めてる顔なんか嬉しそうだし。
ということでまだ観ていない方は呪術廻戦0を見てください。ざーさんの特級メンヘラの演技みんな見て。ハマりすぎててちょっと笑っちゃった。すごい。
あと、最近アニメ見直してたら第2クールOPに乙骨いることに気づいた。
さいごに
冬アニメ、平家物語がぶっちぎりすぎません?
ところで明日9日は、斉藤壮馬さん・内田雄馬さんの音楽CD発売日なので呪術廻戦みた後CD買ってください。よろしくお願いします。
ちなみにこれはTRIGGERです。