海なし県民というアイデンティティを失った加藤です。湘南新宿ラインに乗ると湘南に着くことを知りました。生まれ変わったら湘南ガールになって湾岸をドライブしようと思います。
暇すぎてプレイリストを作りました。一年に3回くらい更新しているのですが、なぜか去年からサムネが畠中祐さんのまま変わらなくなってしまいました。
- 西野カナ:Summer Girl(feat.MINMI)
- Official髭男dism:ミックスナッツ
- Aimer:残響散歌
- 女王蜂:火炎
- ちゃんみな:ハレンチ
- Ado:踊
- agraph feat.ANI(スチャダラパー):unified perspective feat.ANI(スチャダラパー)
- VISTY:For my stella
- Fling Posse:Shibuya Marble Texture〜P.C.C.S〜
- Full Throttle4:WELCOME SICKS
- きのこ帝国:クロノスタシス
- 口ロロ:00:00:00
- 碧棺左馬刻:Gangsta's Paradise
- 灯堂理人(Anthos*):Pain In My Heart
- King Gnu:カメレオン
- MINMI:四季の唄
- スチャダラパー:サマージャム'95
- 宇多田ヒカル:traveling
- さいごに
西野カナ:Summer Girl(feat.MINMI)
もう2010年のアルバムらしい。12年も前なのか。
ギャルが友達と海に行くソング。あまりにもギャルすぎて聴くと元気が出る。ギャルは偉大。
Official髭男dism:ミックスナッツ
アニメ「SPY FAMILY」OP曲。スパイファミリー面白いわ。スパイの話かと思ったらハートフルスパイファミリーの話だった。アーニャかわいい。
Aimer:残響散歌
疾走感がめちゃくちゃ良い、気持ち良い。MVがちゃんとアーティストのMVなんだけど、鬼滅っぽさもあってめちゃ綺麗だしかっこよかった。
女王蜂:火炎
2019年リリース。TVアニメ「どろろ」OP曲。
オルタナティブほにゃららって、良い曲だけど大衆ウケはしないだろうなあ、みたいなのも多いじゃないですか。でもこの曲は、万人に絶対そのパワーが伝わっちゃうだろうな、好かれちゃうだろうなって曲で不思議すぎる。歌詞にパワーがあって、節々に強いメッセージ性を感じる。
ちゃんみな:ハレンチ
韓国語・日本語・英語を使いこなす女性ラッパー。
歌謡曲のような懐かしさも感じるメロディの中に、毒と美しさが潜んでいる。
「美人」もめちゃよかった、FARST TAKEのやつ歌がうますぎる。
Ado:踊
自分が元々ニコニコ動画とか見てた世代だから、こういう曲と歌い方する人が本当に好きです。ていうか曲もギガちゃんやし好きにならんわけがない。
agraph feat.ANI(スチャダラパー):unified perspective feat.ANI(スチャダラパー)
アニメ「平家物語」ED曲。
これエンディングで流れた時、曲調に頭バグってしまった。
「unified perspective」の英語訳が上手くできないのですが、びわという全てを知る語り手の視点、みたいな意味な気がする。歌詞も(というかラップとしてリリックと呼ぶ方が適切な気がする)言葉数は多くないけれど平家物語を的確に表している感じがした。
VISTY:For my stella
Paladox Liveの新ユニ「VISTY(cv:中島ヨシキさん、伊東歌詞太郎さん、愛美さん、住谷哲栄さん)」のユニット曲。
人気絶頂だったグループからセンターが抜けてしまい、残り物というレッテルを貼られたグループ。らしい。
新人アイドルっぽい明るさとポップさがあるのにストーリーが重くてどうしたらいいかわからない。
Fling Posse:Shibuya Marble Texture〜P.C.C.S〜
ヒプノシスマイクのラップチーム。発売がもう4年前と聞き驚いた。
『溶け出すくらいもっとFreeなStyleで 染め抜いてく Image』が、繊維会社『Fling Posse Inc.』になったことで本物になった。
Full Throttle4:WELCOME SICKS
動画再生数7億回以上を誇る「HoneyWorks」が手がけるバーチャルアイドルユニット。CVは福山潤さん、斉藤壮馬さん、内田雄馬さん、柿原徹也さん、増田俊樹さん。
今初めてハニワをちゃんと知ったかも。クリエイター集団の名前なんですね。
曲好きだな。
きのこ帝国:クロノスタシス
知り合いが「きのこ帝国入れるなら羊文学は入れなくね?」と言っていたのを思い出した。言われてみれば似ている。両方入れろ。
「クロノスタシスって知ってる?時計の針が止まって見える現象のことだよ」
MVが酒飲みながら夜の散歩しててみんな酒飲みながら夜の散歩するんだなあって思った。
口ロロ:00:00:00
ヒプのライブで披露されてましたね。静かに過ぎる時間がじんわりと感じられる。僕と君の描き方がなんとも言えないくらい深い。
歌詞の中の人物が描かれている間も、東京の街には時間が過ぎていて、そういう風景が思い浮かぶ。
碧棺左馬刻:Gangsta's Paradise
ヒプノシスマイクで一番好きな曲。ヤクザである左馬刻らしい強いリリックと、さわやかな海辺が似合う曲調が大大大好きすぎる。私は未来永劫シルバー髪のヤンキーが好きということがとてもわかる。
灯堂理人(Anthos*):Pain In My Heart
2次元アイドルコンテンツ「華doll」のユニットAnthos*から理人のソロ曲。CVは伊東健人さん。
華(はな)はマジで全部曲がいい。ユニの全員曲も沢山出てるけど全部良い。でもとりあえずCV伊東健人の理人を聴け。
King Gnu:カメレオン
菅田将暉主演のドラマ「ミステリという勿れ」主題歌。
これMVがヤバすぎる。好きな人はどえらい好きだと思う。
MINMI:四季の唄
MINMIはラップやレゲエで活躍する女性アーティスト。この曲では世界的なトラックメイカーnujabes氏のトラックが提供されています。
にしても歌詞がさ、めっちゃ良くて。めっちゃいいのよ。調べてみて。
アニメ「サムライチャンプルー」のED曲。もう18年前の曲なんだけど、いつまで経っても色褪せない。今年も夏が来たと思うたびに聴きたくなる。
スチャダラパー:サマージャム'95
ギャルとドライブに行く曲、というのは嘘で、真夏の茹だるような暑さと、夏だからこそのあの空気を認めた一曲。
今年も暑い夏になりそうですね。
宇多田ヒカル:traveling
フォロワーさんがツイートしてて何気なく聴いたら聴いたことある…!ってなった。「君」と車でかっ飛ばしていく曲。
21年前の曲なのに今聴いても新しい。宇多田ヒカルってすごすぎんか。
さいごに
海か〜…と思っている加藤です。
海にもプールにも行かない人生を送ってきたけれど、若いうちに遊びまくるのって大事なんじゃないかなと最近思えてきた。職場に陽キャしかいないんですよね。陽キャって呼ぶのもおこがましい気がする。陽の者たち、苦手じゃないんですよ。むしろ好き。常に優しいから真似したいと常々思う。素直にハッキリ言っても嫌味にならない人間になりたい。