ハッピーメリーメリークリスマス、加藤麦茶です。
何か書こうと思ったけどガチで何も思いつかなくてやばい。何を考えて何を見て生きてるんだ。
え〜〜〜何?
ふたりはプリキュアの第1話見てたら、女児に返りたくて死んだ。女児だった記憶ないけど。
前ツイッターで少し話したんですけど、プリキュアってセーラームーンのテレビ放映が終わってすぐ始まったんですよね。
女性戦士?みたいなくくりがここで分かれてるんだなって、セーラームーンの話題出るとしばしば思う。
ちなみに、2003年の9月末までセーラームーンが再放送されていて、初代の「ふたりはプリキュア」の放映が始まったのが2004年頭だそうです。
にしても、プリキュアで女の子がパンチとキックで戦うのって画期的ですよね。
でも確かに、仮面ライダーがああやって戦うのに、女の子だからグーパンチで戦っちゃいけない理由はないと見てて思った。グーパンチしたことないけど。
これ、ほのか(黒髪ロングの子)のイメージカラーが「白・水色」なのめちゃくちゃいいと思うんです。
なぎさ(ショートカット)が黒・ピンクじゃないですか。いわゆる女の子っぽいおしとやかさ、みたいなのだと、ほのかの方が行動言動も女の子らしいんです。でもあえてなぎさがピンクなんです。
いい配色だな〜って今でも思っちゃう。
それにしても敵の名前「ザケンナー」って今聞いても面白いな。
敵倒される時「ゴメンネゴメンネゴメンネ」って散るし。ちょっとかわいいな。
ところで、これ黄色いもちもちのやつ、CV関智一さんです。
アス比がブラウン管。懐かしいですね。タキシード仮面キザすぎ腹立つな。
みんなこれがかっこいいと思ってたんですか?私は好きだった記憶が微塵もありません。泣いた。
リメイク版、話の流れほぼ一緒なのに「こいつはオタクの海野⋯⋯」のセリフが追加されてて笑ってしまった。オタクじゃなくてもこういうのおるだろ!!!
エンドクレジット見てたら音楽にヒプマイのプロデューサーさんがいたので反応してしまった。あとSはシリーズのディレクターさんが幾原邦彦さんでした。
というか、プリキュア見てからセーラームーン見ると、やっぱり世間の価値観て少しずつ変わってるんだなと思いますね。女の子なのに早弁とか信じらんない!とか、お母さんが完全な専業主婦だったりとか。当時は何も違和感なく見てたんだろうけど、今見るとちょっとん?と思う。良いか悪いかは別として。
ヒプノシスマイクなんてもはや女性が男性を支配してるな。
「あなたの百合はどこから?」「わたしはここから!」の天王はるかと海王みちるです。
ちなみにセーラーウラヌスしか信じられない党です。まじで全ての元凶では説がある。セーラームーンて人類の性癖を歪めた作品では?ていうか普通に敵殴り飛ばしてるな。プリキュアとセーラー戦士が肉弾戦したらどっちが勝つんだ。
さいごに
クリスマスにほんとしょーもないことを考えてしまった。
セーラームーン調べながら、コナンやワンピースの第一話も見てたんですけど、セル画アニメってなんであんなに趣を感じてしまうんですかね。いいなってしみじみ思ってしまう。
最近、GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊を映画館で見てきて、昔だからやっぱ画像が粗いんだけど、このベタッとした色の塗りが綺麗にハマって画面が構成されてるの本当に気持ち良いなと思いました。絵が上手い。
さいごのさいごに
労働先の主婦さんが「私のものは私のもの、旦那のものは私のもの」という至言を言い残したので心意気を見習おうと思いました。
結婚以前の勤務先が港区にあったから、勤務後毎日遊んだと言っていたしエルメスを収集していたらしい。そういう人生も楽しそうだな、と話しながら思った。自由っていいな。
シンプルに遊びたいしお金稼いで使うのも当たり前に楽しいし、好きなように生きようと思う。
ところで、輪るピングドラムの劇場版が4月に公開されるようなので見てください。
友人が、当時よりも声が冠葉って言ってた。