タイタニックみてました、加藤です。
初めてちゃんと見たかもしれない。ていうか、ディカプリオから石田彰の声出てるのあかん、殺傷能力しかない。
最近、安室奈美恵の女がリンパ性なんちゃらいう感染症に罹ってしばらく寝込んでたらしいんだが、空気感染じゃないんだよね…ってしみじみ言われて深夜に笑ってしまった。
お医者に「彼氏とかいます?」って訊かれたらしく、というか彼氏「とか」っていう辺りから医者の人生経験を感じてしまう。
しかしコロナじゃない分よかった。
なんの脈絡もないけどEROSIONの宣伝しとこ。
話飛ぶけど、昨日ゲームデザイナーの人の本買って読みきったんです。
その中でゲームに「世代交代」っていうシステムを使いたいけど、人と人で子供を生んでしまうと倫理規定に引っかかってしまうからどうするか悩んだっていう話があって。
そのゲームを見ても、制作過程がそうであったとは思えない仕上がりなのがすごかったし、しかしそのゲームを面白いと感じるのは、世代交代という人間の本能が組み込まれているからだみたいな説明が(本当は逆から作ってるけど)入ってて面白い考え方だなと思った。
案外リジェとかBLとか、ハードなコンテンツに人が興味を惹かれるのは必然なのかもしれない。ちなみにそのゲームは「俺の屍を越えてゆけ」というゲームです。
そう、その俺屍の概要を見ながらめっちゃウマ娘じゃんて思ってた。
俺屍は、キャラクターがめっちゃ短命がゆえに、子供に能力を継承していくことでだんだん強くして最終的に鬼を倒すのが目的のゲームなんですけど、いやもうそれウマ娘やん。たぶん我々はウマ娘に種の本能的な面白さを感じてるよ。何言い出してるんだこの人。
まあでもたぶん、その辺人間では代用できないのもよくわかった。女の子キャラにしたのもわかった。
で、モンスターを能動的に狩るゲームの話もしてて、最近だとモンハンの新作が流行ってるから調べ始めた。
そもそもモンスターを狩るゲームが登場したのってそれほど昔ではなくて、それ以前は勇者の邪魔をしてくるのがモンスターの役目だったんですよね。それこそドラクエとか、ほとんどのRPGに採用されているシステムですね。
そこから、リンダキューブというゲームが発売され、モンスターを「能動的に」狩るゲームが登場したと。著者がこのゲームのデザイナーの方なのでとりあえずそう書いたけど、詳しくはまだ調べてない。ちなみにポケモン赤・緑の発売はその一年後(1996年)とのこと。
それまでの「目的のためにモンスターを倒す」ゲームから「モンスターを倒すことが目的」に入れ替わっているっていう。著者の方はこれを「M(マゾ)的な興奮」と「S(サド)的な興奮」て表現してました。
ちなみに狩猟の面白さを思いついたのは、レンタル屋で(積極的なネタ探しで)アダルトビデオを物色していた時らしいです。いつも同じジャンルの棚だけないなって思って考えついたらしい。倫理規定に引っかかるから言えないけど。
この本終始こんな感じなんですけど面白いので読んでほしい。
ファビュラスナイトの新曲、ジャニオタ兼汐谷さんのオタクが「めっちゃアイドルソング!」て気に入ってくれてた。
わかる、全然知らないまま流れてるの聴いたらリジェオタなのにリジェの曲って気づかなくて韓流アイドルかと思った。気づかないなんてもう私はリジェオタ失格です。岩Dごめんなさい。詫びはヒメルに貢ぎます。
それとこれちょっと岩Dにお願いなんですが、友人に言われて初めてサブスクにあるの気づいた。Apple Musicが「ファビュラスナイト」でも「ヴェンデッタ」でも掛からなくてサブスクないのかと思ってて。ツイッターのリンクからなんとか飛んだのですが、検索ヒットが楽になると布教が捗ります。(声優さんのお名前はヒットしてました。すみません。)
ガチなシチュCD、イヤホンして。イヤホンしないと人権失います。
これ系のシチュCD聴く時すごい顔なんだけど、人権以前に人の心失った疑惑あるわ。ちばしょー頑張ってる!みたいな気持ちになる。
わりとね、最近自分の中の社会性と女オタクがいつもバトルしてて最近女オタク負けてるからそろそろダメかもしれない。でもリジェはずっと好きです。ちばしょーがんばれ。わたしもがんばる。
さいごに
唾液に含まれるウイルスで別名キス病とも言われるため、診断されるとわりと恥ずかしい。なお回し飲みや食器の共有でも感染するので、大体は幼少期に感染していて免疫を持っているので通常発症しないとか。稀に思春期以後に感染すると症状が出るらしいです。まあわたし空気感染じゃないとしか言ってないですからね。
それにしても安室奈美恵の女、今まで何人彼氏いたっけ?という気持ちになってしまった。今までの彼氏全員が免疫持ちでないレアケースだったということなのか…。
余談:よく考えたらリジェットのシチュエーションCDは倫理を超脱法しているのでは?