ヒプマイを考察する無花果様の女

ヒプマイを考察する無花果様の女

ヒプノシスマイクの考察をせずにはいられないオタク。

ヒプマイ:2017-2021

ヒプノシスマイク聴きながら、曲増えたなって思いました。

昔の自分の記事を読みながら痛みにむせび泣いています、加藤です。

 

いやしかし、わりと考察とか当たっているのでは?よくこんなの考えついたし書いたなと自分でも思った。

で、今日セカンドバトルの発表会じゃないですか。昨日急いで投票してきた。でヒプノシスマイク聴いてたんです。そしたら久しぶりに聴く曲も多くて。曲の話しばらくしてないなって思って書くことにした。

コミカライズ特典限定とかも意外と多いヒプノシスマイクなので、その辺りも紹介できたらなと思います。

 

 

 

ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-

2017年

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2017年10月19日に投稿されたこの動画、これがヒプノシスマイクの記念すべき第一曲目。

よく考えたらこの曲発売されてないんですよね。一応アルバムには収録されたけど、一番有名な曲がシングルで発売されていないって実はすごいことなのでは?

 

Buster Bros!!! Generation(イケブクロ)

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先の動画の後、4ディビジョンのソロCDが発売。

中でも「俺が一郎」は、事実上ヒプノシスマイクの発売第1曲目。好良瓶太郎先生という名義でとある声優さんがリリックを書かれている本曲。オタクの一郎らしく、歌詞にエヴァモチーフが入っています。

続いて二郎の「センセンフコク」今思い出したんですが、歌詞で帝統と関わりがありそうみたいな話すごいありましたね。曲調は二番手らしく勢いがある。

ラストは三郎の「New star」G線上のアリアがサンプリングされた本楽曲。ラップミュージックってこんなのもありなんだ、と知った。

 

BAYSIDE M.T.C(ヨコハマ)

「G anthem of Y-CITY」個人的にかなり好きな曲。ていうか自分左馬刻が歌う曲全部好きなんですよね。後から発売された「Gangsta Paradise」とか一番好きだもん。いやー説明し難いけど本当に好き。

完全に「ヒョォッ!!」の印象「ベイサイド・スモーキングブルース」いやー好き。駒田さんの滑舌すごい良い、本当に聞き取りやすい。というか、ヒプの曲ってなんでこんなに聞き取りやすいんだろうと思った時に「声優さんが歌ってるからか!」って気づいたきっかけ。

最後に理鶯の「What's My Name?」神尾さんの声が圧倒的良。コーレス楽しい曲。

 

麻天狼 -音韻臨床-(シンジュク)

寂雷先生の声優さん、詳しくないけどすごい有名な方だわ、ラップも歌うんだって思ったのが「迷宮壁」ポエトリーリーディングという淡々とした歌い方らしいだと知り、見事だなあと思った記憶がある。

シャンパンゴールド」たぶん一番最初に覚えた曲。これはもう、ノリが良くて印象に残りまくる。後から藤森慎吾さんが作詞されていると知り、ヒプマイどういうコンテンツ?!と驚きと興味が同時に来た。

社畜サラリーマンというラッパーらしからぬ設定を持つ独歩の曲「チグリジア」。これなんの楽器かわからないんだけど管楽器入ってるのがすごい好きで。仄暗い歌詞の中にもシブいオシャレさがある。

 

Fling Posse -F.P.S.M-

リーダーである乱数のソロ曲drops。白井さんの地声を知らなかったから、しばらく乱数の高さが地声だと思ってたの面白すぎません?よーく聴くと冒頭の「Let's Go!」がかなりキツそうではあるんだけど、ほんとにずっと気づかなかった。声優さんてすごいな。

「シナリオライアー」は、もう、ね。全ての元凶と言っても過言ではない。結局夢野のこの話は本当なのか、これ知るまではヒプのオタク辞めてやらない。絶対回収して。回収するまで無限に騒ぐ。

https://twitter.com/mrsg871011/status/1376566041761828867?s=20

コメントでご指摘頂いたけど完全に忘れてました!!!ごめんなさい!!!!森心言さんに謝ります!!!!森心言はすごい!!!!!!森心言は天才です!!!!!!!

有栖川帝統のソロ曲「3$EVEN」。「一か八か伸るか反るか」「吉か凶か半か丁か」のところ聴いてて最高に気持ちいい。いやー野津山さんのラップが上手い。ラッパーの人だと思ってた。

 

 

2018年

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見返してて気づいた。なんだろうこれ。ノリがニコニコのオタク。

 

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手が!!手が動いた!!のやつ。一郎の手がアニメーションで動いたという大ニュース。当初白黒だったイラストもカラーになり、当時のヒプマイの勢いが感じられる。

DRBのMVは撮られている声優さんもどう編集されるかな?といった感じでしたが、この動画でははっきりとファンサしてくれている。あと声優さんが歌う画と、キャラクターが同時に出るというMV自体が珍しかった、と思う。

 

Buster Bros!!! VS MAD TRIGGER CREW

DBAでバトルシーズンの開幕が宣言され、バトル曲「WAR WAR WAR」が発売。2ディビジョンがバトルする本曲。かなりシビアな曲調とでバチバチ感がたまらん。

同CDに収録されたチーム曲「IKEBUKURO WEST GAME PARK」では、ブクロ三兄弟の仲の良さが感じられる。あとツイッターに上がった声優さんが西口公園でサイファーをする動画で大変エキサイトした。現実の場所を元にするってすごいコンテンツだし、なんか現実に存在してるというか(?)そういう気持ちにさせられた。

ヨコハマ楽曲の「Yokohama Walker」では、これぞベイサイドな爽やかさと、場所に根ざしたキャラクターの生活が感じられた。よく考えたらわたしヨコハマの曲が一番好きでは。は?なんか友人らみんな横浜に引っ越したしわたしも引っ越すか…。

 

Fling Posse VS 麻天狼

こちらはシブヤVSシンジュクのCD。バドバドこと「BATTLE BATTLE BATTLE」。

キャラクターに対する的確なディス、的確なディスっていうとなんかおかしいけど、歌詞がキャラクターをすごく捉えているのが楽曲と両立していて不思議だった。し、それがヒプノシスマイクのめっちゃすごいところだと思った。どうやって歌詞書いてるんだろう。

シブヤのチーム曲「Shibuya Marble Texture -PCCS-」。シブヤディビジョンてこんな感じのふわふわかわいい感じなんだあ、ウフフみたいな目で見てた。のちに裏切られた。

「Shinjuku style〜笑わすな〜」は「〜笑わすな〜」が印象的すぎて笑わすなって感じだった。「今までの印象でベンツで来ると思ってたらデコトラで来た」って友人が表現していてちょっとよくわからないけどよくわからないなりにちょっとわかる。この人絶対怒らないと思って煽ってたら急にすごい速度で追いかけてきたみたいな怖さがある。

 

MAD TRIGGER CREW VS 麻天狼

天下の「DEATH RESPECT」過去最高のバチバチ。4thの山嵐生バンドバージョンすごかったですね。

 

2019年

優勝記念CD

麻天狼の優勝記念に制作された「The Champion」。作詞作曲はなんとZeebraさん。そしてZeebraさん、この楽曲制作はもちろんだけど、ヒプ生関連ナレーションもそうだし、すごいヒプマイに関わってくれている。ライブが中止にならなかったら出演もしてくれていた。我々はライブでZeebraさんを見るまではオタクをやめられない。

そしてB面は「T.D.D LEGEND」。R・O・Nさんが作編曲に参加されていることに今気づいた。まじ?めっちゃ豪華じゃん。何気に自分的好きな曲上位のこの曲、ヒプの中だと知名度そんな高くないのなんでだろう。かっこいいからもっと知られてほしい。

 

Enter The Hypnosisi Microphone

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わたしは伊東健人に出会ってしまった…………なぜ……なぜ………。

ていうか左端に斉藤壮馬で右端に伊東さんだから目が忙しいんですけど!?並べて!?

このMVほんっとかわいい。全員曲だとフッスタが一番好きかも。バトルシーズンがひと段落して公開された本曲。ディビごとに役割は分かれていても、皆で騒げる楽しい曲なところが良い。

 

そしてフルアルバムに収録されたチーム曲「おはようイケブクロ」。ラジオ調が斬新で聞いてて楽しい。電車で絶対聞いてた。

シノギ(Dead Pools)」のヨコハマは今までと少し変わったテイスト。オシャな感じから一気にダウナーな雰囲気に。当初サビに関して賛否両論だった気がしますが、繰り返し聞いていると本当にそれこそ「ハマる」抜け難い。

そして「Stella」許さん。許さん。君はエモで人を殴った。許さん。

で、そんな曲が並ぶ中「釣り楽し〜〜!」しているパピヨンまじでもう、好きなだけ遊んでくれ麻天狼……。

 

コミカライズ特典CD

コミカライズの単行本特典のCDたち。TDD編についてきたのは「Nausa de Zuiqu」

サウナでかち合った一郎と左馬刻がずっとクイズしてる曲。めっっっっっっちゃ好き。まじで好き。聞いてて音もリリックも心地よい。ほんとテンポが良くて、控えめに言ってずっと聴いてられる。言い合いの面白さも一興で、いつかまたライブで聴きたい曲。

そしてブクロハマ編についてきたのが、二郎と三郎が歌う「BB's City」 一郎に怒られないために依頼に走る兄弟!ふたりはスーパーの特売とアニメの録画に間に合うのか!?これも4thライブが超よかった。

つづいては、始まるバイブスクッキングゥゥゥゥゥゥゥゥウ!!! でおなじみの「Wrap&rap〜3分バイブスクッキング〜」これ、もう、好き。一二三と独歩の絡みはどう考えてもこれが至高としか言いようがない。ドラパがまたいいんだわ、いつか配信販売とかしてほしい。聴いて。

 

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舌をしまいなさい。なんでこのサラリーマン舌出してるんですか?自分があざといことわかってる人じゃん。ウケる。

スマートフォン向けソーシャルゲームの主題歌として公開されたヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-」

イントロが大変良い。

 

あゝオオサカdreaming night

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4thライブでオオサカ・ナゴヤの参戦が発表されたのちの「 あゝオオサカdreaming night」Creepy Nutsさんが作詞作曲されたことで話題になりました。和的なビートに酒脱な言葉選びが効いた曲です。

そして同じくオオサカのCDに収録されたのがソロ曲たち。

簓のソロ「Tragic Transistor」は、漫才師らしく喋り倒す陽気な曲。今回のライブ見て思ったけどサビに入るまでの息継ぎやばない?何気にめっちゃ難しい曲なのかもしれん。岩崎さんすごい頑張ってた。

「Own Stage」は漫才師の夢に敗れ、教師になった盧笙の心のうちが語られる、明るいけどわりとメッセージ性が強い曲。すごい元気付けられる。こういう、簓と盧笙みたいなコンビ見てると才能ってなんだろうって思う。

そして「FACES」。これツイッターで見たんですけど、曲のリズム?譜割?主旋律?何かが「俺は一郎」と同じらしいです。一郎の父親だっていうことから発想された曲であることには間違い無いと思う。

 

 Bad Ass Temple Fanky Sounds 

そしてもうひとつのディビジョン、ナゴヤ・ディビジョン。

チーム曲は「 Bad Ass Temple Fanky Sounds 」。名古屋を拠点とするグループnow body knows +さんが手がけられました。この曲はパフォーマンスが好きすぎる。てかナゴヤはライブ無敵すぎるんだよな。

そして空却のソロ「そうぎゃらんBAM」。なぜ歌える。葉山翔太はこわい。

次にヴィジュアル系(?)のタイトル「月光韻 -Moonlight Shadow-」有識者を見かけたところヴィジュアル系王道オンパレードの曲展開らしい。ヒプノシスマイクが網羅する音楽ジャンルの広さがこわい。

「One and Two, and Low」はなんだろう、個人の感想としては骨董的な重厚さというか、年代物感があると思った。そこがすごい天国獄っぽい。

 

 

2020年

Buster Bros!!! -Before The 2nd D.R.B-

「Break the wall」これだよ!!!これこれこれ!!!!!!もうこれでしょ、これだわ。もうさ「俺は一郎」といい一郎はほんと最高だよ。もう、だってこの曲も最高だし、何よりヒプノシスマイクの山田一郎が歌うから最高なんだわ。

そして「School of IKB」。思春期ド真ん中の高校生からこんな言葉出てきちゃう?成長っぷりに泣く。

「レクイエム」。まず、前回がG線上のアリアサンプリングだったところから、次は「怒りの日」をサンプリングしましたって繋げてくるところがすごい。ちなみに両方エヴァでも使用されている曲だとのこと。あとこれ前も言ったかもだけど、声優さんだからこそ歌える曲だと思う。このおどろおどろしい曲の雰囲気が、台詞によって増幅されている。

 

MAD TRIGGER CREW -Before The 2nd D.R.B-

もうさっき言いましたが私はGangsta's Pradise」が全オタクの中で一番好きな自信ある。てかこれなんだっけ、雑誌でRAU DEFさんのインタビュー読んだんですよ。タイトルが一番最後に決まったみたいな話と、これツイッターで見たのかわかんなくなっちゃったんですけど、ギャングをテーマにした映画だか何かの作品がモチーフっぽいんですよね。もうほんとこのオシャさ好きすぎる。

そして次に流れるのが「Uncrushable」。またさ、「Gangsta's Pradise」からこの曲への流れが超良くない?ていうかヨコハマはこのシングル一個がすごいクオリティの高さを感じる。最後の理鶯の曲までを含めて、これひとつがCDとして完成されてる。曲の感想としては、駒田さんの中音くらいの高さと聞き取りやすさがこの雰囲気にすごく合ってて聴いてて落ち着く。流れてたら聞き入っちゃう。

で最後が「2DIE4」。くっそ好き。口が悪くなってしまった。いや本当に「シノギ(Dead pools)」から低さとなんだろう、底知れない恐ろしさ?みたいな雰囲気を出してきて、このソロ曲で最後持ってきたなって感じ。ハマるよこれは。

 

Fling Posse-Before The 2nd D.R.B-

問題作ですよこれは。このCDのドラパで急にえ、シブヤやばくない?みたいなの出してきて、曲にもそれが反映されてきた。

まず乱数の「ピンク色の愛」。いやあ、いやあ…。これ何か話さないとだめですか?ライブ良かったなほんと。乱数はなあ、もうなんか何も言えないわ。曲の話なのにこれは乱数の言葉なんだって思ってしまうもん。

そして「蕚」。こっちは色々な意味で3人組というシブヤのチーム性が組み込まれた歌詞。「薄紅色の風に舞う 賽も踊り追う」のところね。なんやねん、天才か?夢野、お前、ほんと良いヤツやな。まじで、夢野、救われてくれ…。

「SCRAMBLE GAMBLE」は試聴の時点で最高やんけってなってた。帝統が歌う歌詞として、野津山さんが歌うラップとして、ファンが聴きたいものをドンピシャではめてきた感があって聴くとハイになる。

そして、シングル全体を通すとドラパの設定が「Stella」で示唆されていたことがわかった。

 

麻天狼-Before The 2nd D.R.B-

ブレないなこの人ら、釣りしな。

「君あり故に我あり」神宮寺寂雷は本気で神になるつもりなのか?と思った。すごい御仁なのはわかっているし、この曲聞いて嬉しかった人も多かったと思うけど、自分は心配になってしまった。神みたいな人はいるけど、人はどう頑張っても神にはなれない。しかし速水さんの声でこれを歌われると、確かに薬にしかならん。

一二三のソロは「パーティーを止めないで」。前回の「シャンパンゴールド」が売れすぎてどんなのがでてきてしまうのかヒヤヒヤしていたら、期待を裏切らないどころか上回ってきた。作詞作曲はゴールデンボンバー鬼龍院翔さん。そっちからきたか!!!みたいなもう、すごい、すごい、企画した人天才。鬼龍院翔も天才。木島さんのお声も超合っていて最高のパーティーチューン。

「BLACK OR WHITE」寝ろ。

 

 

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通称「サバイレ」

ここまでの流れでは省略してしまっていますが、DRBもDBAも18人バージョンにアップデートされているので、サバイレかARBもそのうち18人になるのかなーとなんとなく思っています。やってっていう振りではない。そんなこと1ミリも思ってる。フッスタは12人で完成してる感あるから、増えるならこの2曲のどっちかな気がする。

 

 

コミカライズ特典CD

コミカライズ第3巻についてきた特典曲。

まず、乱数と寂雷のタッグ曲「LESSON」。乱数がラップを教えるという内容。バチバチなラップというよりは、落ち着く休日感のある曲。かわいい。

「Once Upon a Time in Shibuya」では、夏祭りに行く幻太郎と帝統が見られます。これ、すごい好き。ずっと「YO!YO!YO!YO!YOYOYOYOYOYOYOYOYO!」って言ってるパートがあるんですが、このお遊び感があるのも特典CDならではだなって思ってほっこりした。し、幻太郎がなんか、なんか。ずるい男だな!

そして銃兎と理鶯の「Private Time」。はあーオシャ、好き。やっぱハマの曲オシャレなんですよね。日常の喧騒から離れる感じが安らぐ。

 

 

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オフィシャルガイドブック特典の2曲。こちらはスチャダラパーさんが手がけられた「SUMMIT OF DIVISION」

6ディビジョンが最初から会した曲は、これが初めて。これから何がおきるんだろうというワクワクを感じる。またMVが素敵。この、曲名のロゴ?がかっこいいしかわいい。

そして同じく特典の「Famme Fatale」

天才、ありがとう、EVIL LINE RECORDS 本当にありがとう。GigaちゃんとReolを起用してくれて本当にありがとう、感謝してもしきれない。もう本当にめっちゃ最高の曲では?中王区の曲を書いてくれてありがとうReol。個人的に無花果様の「hear my 示すのよ 1verse」からが大大大好きなんだが。てかライブめっちゃ良くなかったですか?優勝やん。

 

 

2021年

そして第2回のDRB、バトルシーズンへ突入。

バトル曲と新しいチーム曲が公開されました。

hpmi.hateblo.jp

 

 

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てかよく見たらAnimation Production:Production I.Gって書いてあるの今気づいた。マ?

話変わってこれずっと思ってたんですけど、MVとかって普通顔の上に文字かぶせないじゃないですか。でもヒプマイって実写のMVでずっとそれやってるんですよね。たぶん、ラップ=言葉の力、ヒプノシスマイクは言葉を扱うコンテンツなんだっていう気持ちが、作ってる側に働いてるんだなとずっと解釈してて。

その言葉というか想いががだんだん、声優さんであるとか、GoDみたいにキャラクターに吸収されていって、言葉で示さなくてもこのキャラクターはこういう言葉や性格を持っているということが言わなくても伝わるようになったのはすごい現象だなと思った。ちょっと説明が下手で伝わるかわからないけど、キャラクターが生きてると感じる。

 

さいごに

本当にこれで全部か不安になってきた。そういえば「なにわ☆パラダイ酒」とナゴヤのコミカライズ曲を入れ忘れました。ごめんなさい、気が向いたら追記します。なにわ☆パラダイ酒はライブで披露してたの見てめっちゃ笑った。河西さんの盧笙の演じ方本当に解釈の大一致すぎる。そう、で、この前の中間発表の時河西さん見てなんともいえない気持ちになってしまった。

ということで、ここまで楽しく話してきましたが、本日19時が決勝進出発表会です。

なぜヒプノシスマイクにバトルシーズンなどという制度があるのかわからない、許せんヒプノシスマイク。大体声優に沼ったのもクレカのステータスが上がったのも君のせいです。こんなにヒプノシスマイクに人生狂わされた人間おるか?勝手にラスボス戦みたいな曲作りよって。勝手に終わらすな。さっきも言ったけど、シナリオライアーの真相がわかるまでは地の果てまで追いかけ回す所存。対戦よろしくお願いします。