一生ツンデレの良さがわからない加藤です。加藤犬派です。できれば柴犬がいいです。柴犬のお尻は最高です。
そろそろボボボボーボボボボボーボー🍆の時期ですね。
え?ボーナスなんてないという皆さん?はっはっは。加藤は転職してボーナスを手に入れましたから、ここにオススメの転職サイトを
貼るわけないだろ。
さて、すごい深夜テンションなので声優さんの話をします。これは自覚がありますが、地味に数日分の寝不足です。
最近、声優界隈だと高橋李依さんを見ない日がないのですが、それで思い出しました。
ガチトーンで「キモ……」と罵られる斉藤壮馬を。私の中で高橋さんが伝説になりました。いいぞもっとやれー!
斉藤さんはね、人にいじられて初めて真価を発揮しますからね。ドMですからね、仕方ないですね。(諸説あります)
さすがに今北産業すぎるだろ。
イェイ→ヒプノシスマイクが使えないぜ→普通にラップするぜ!
What's Hypnosismic?????
いや、いいんですけど。いいんですけど!!!
全然関係ありませんが、職場の人が勝手にヒプノシスマイクを調べ始めてこのページでずっとウケてた。
物語が壮大すぎる。
なんや第三次世界大戦て。人口の3分の1死んでる!言われてみれば本当にそう。オタクにも意味がわからない。
いや〜私にもよくわからないですね〜になってたけど、
要するに「ラップで世界を平和にするぜ!ってこと?!」
と言っていて、あ、オタクにもわからなかったことを一言でまとめちゃった。になりました。
仕事ができる人はさすがだなと思いました。あ、これ身バレするからこの記事は一人でこっそり読んでくださいね。特に女性同僚のあなたは見かけても死守してください。は、だってシチュCDの話とかしてるし。え、やばくない?何この人やばくない?てか好きな声優のシチュ新作きてて本気で泣くかと思った。あっ、シチュの話しちゃだめだ。あっごめん、あっはいすみません!!!すみませんすみませんすみません!!!!!!
てか観音坂のデュエット、ジャリ坊(帝統)なのマジで笑いすぎて死んだ。約束された勝利の曲。君たち!いいから早く殴り合うんだ!
あ、そうだ。PSYCHO-PASSの映画見てきました。
かなり攻殻機動隊でしたね。攻殻も好きだからこう来たか、と思いました。
実は冲方さんの脚本が加藤はあまり好きではないのですが(攻殻ARISEで思った上でPSYCHO-PASS3を見ていた)まあ順当に考えたら、この世界の人間はこうなるよな……という気持ちで見ました。
PSYCHO-PASSは、1期から比較していくと、非常に大人びた深煎りのコーヒーのような作品になっていっている印象です。今回は刑事サスペンス要素も強かったですし。
刑事モノっていいですよね。常守監視官と狡噛の仲もミリ単位で進展した気もします。狡噛が朱を爆風から守るシーンで(まじで!これが!見たかった!)になった。
ちょっと話は遡るのですが、槙島の存在って本当におかしかったですよね。
なんか、冲方さんのお話とか見てるとめっちゃ頭良いんだなっていうか、人間が環境によって追いやられたり変革しようとする様子を論理的に考えているんだなと思うんです。知識の上で。破綻がないし無理がない。
でも、1期の槙島って本当に頭がおかしいじゃないですか。常識的に考えておかしいというか。人間、自分が0.1%くらいは知っているとか、触れたことのあるものしか作れないと思っているんですけど、虚淵玄はどうやって槙島というキャラを捻り出したんだろうと考えてしまう。普通に生きてたらあんなもの思いつけなくないですか?異常というか、本当の精神異常者。自分の利益のためでもなくただ好奇心のためだけに生きていて道徳という概念などない、みたいな。そんな人間のこと理解して構成するの無理じゃない?まあだから虚淵玄は天才なんですが……
すまんもうこれ劇場版の感想じゃないな。いやでも本当、ハードボイルドなSFが好きな人間としてはとても良かったです。イノセンスのオマージュも良かったですね。
さいごに
人生は「やんなきゃよかった」「やってもできなかった」の繰り返しだなと地道に思う加藤です。一番まずいのは何もしないこと、というのもやっとわかってきた。
でもやったらやったで、成功するまでやっても過程はつらいし、失敗して放棄しても傷つくんですよね。それをどこまでやるかの話なんだなと最近は思います。諦めるのも手ですし。大人になると、その選択が自分の責任でできるようになる、ただそれだけだなと。要するにつらい。
でも、それさえわかっていれば他人を尊敬することはできるなとも思います。何言ってるかわからないという方、
私にもわからないです。えーーん深夜なんだもんーーー!早く柴犬飼いたい。うそ、中島ヨシキの家の猫になりたい。
さいごのさいごに