ヒプマイを考察する無花果様の女

ヒプマイを考察する無花果様の女

ヒプノシスマイクの考察をせずにはいられないオタク。

昨年のヒプマイを振り返る

 

歩いてたら職質されました、加藤です。

変なのは認めるが、人畜無害なので見逃してほしい。振り込め詐欺はしてない。

 

 

さて、今日はヒプの話です。

最近楽曲を聴き直しはじめて、やっぱ良いなあという気持ちになっていたところ。

昨日、ARBの新曲「Survival of the Illest」が配信開始され、YoutubeでもMVが公開されました。

  

 

アプリゲーム内でのみ使用されている新規絵も多数。ゲームをプレイしたことのない方はMVだけでも楽しめると思います。

この新曲が配信されたタイミングで、せっかくですし2019年からの楽曲について振り返ってみるのもいいかな、と思い書き始めました。

 

 

 

 

アルバム_Enter the Hipnosis Microphone

youtu.be

 

昨年4月24日に発売された、ヒプノシスマイク初のアルバム「Enter the Hipnosis Microphone」

1曲目を飾ったのがこのHood Star」 

これ曲も最高なんですが、MVもまた最高ですよね。伊東健人の目が濡れてるよ、子犬か〜尊いな〜。

 

 

 

どついたれ本舗「あゝオオサカ dreaming night」

それから夏になり9月。

大阪城ホールで行われた4thライブにて、新ディビジョンのお披露目。と、6ヶ月連続のCDリリースが発表されました。

そして10月30日に発売された、どついたれ本舗の新譜「あゝオオサカdreaming night」

 

 

作詞作曲をCreepy Nutsが手がけたことで話題を呼びました。

和風のサウンドと、小粋なリリックが特徴の耳に残る楽曲です。 

 

 

「Bad Ass Temple Funky Sounds」


その翌月、11月27日に発売されたのが「Bad Ass Temple Funky Sounds」

作詞作曲は、名古屋在住のヒップホップグループ nobody knows+

キャッチーなサウンドと、声をまるでリズムのように扱った心地の良いリリックが特徴的。

 

 

 

Before the 2nd Rap Battle

2つの新ディビジョンの発売の後、4ディビのCDも順次発売。

それぞれのソロ曲の第2弾と、ドラマトラックではディビジョンラップバトルのその後の生活が描かれました。

 

 

 

友人がずっと「絶対DOTAMAくる」ってずっと言ってたから来たって思った。

ちなみに自分は、今は独歩の声優さんを比較的追いかけているオタクなのですが、ヒプノシスマイクは声優さんとかに関係なく、本当にキャラクターにしか聞こえないんですよね。これとか聴いた瞬間に「独歩が歌ってる喋ってる」って思う。

世界観が突出してる作品て「あ、キャラクター喋ってる」って思いますよね。上手く説明できないけど、なんかそうなんですよ。

 

 

 

ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem-+

そして今年の3月。

新ディビジョンのナゴヤ・オオサカが加わった18人体制でのバトルアンセムが公開されました。

 

youtu.be

 

「来いよ Bad Ass」「おうよBus Bros」など、既存の歌詞に対する掛け合いがすごい。

そしてナゴヤとオオサカという地理を含んだリリックの面白さ、ヒプノシスマイクにはまってしまうのってこういうところだなとつくづく思わせられるすごい曲です。

 

 

さいごに

職質されたダメージが抜けない。とりあえずよく寝ようと思う。

雨の日が続きますが、よく食べてよく寝て頑張っていきましょう。