第２回にしてタイトルを変えるという悪辣っぷり、加藤です。コカコーラはたまに飲むとおいしい。
ドラクエⅤをプレイしている闇のオタクの加藤です。職業は夢女子です。よろしくお願いします。ちなみに第１回はこちらです。
現在は、子供時代を終えたところです。大体ここまでクリアし終えた。
なんとここまでで５時間かかりました。ゲーム下手か？
いやてか、これウィキの画像なんですけど「レヌール城を攻略する」で急に謎に難易度上がってないか？！って言いながら攻略見ないまま七転八倒しつつクリアしました。「城を攻略する」の一言で片付けるな。
いや嘘、攻略は見たけど、まずたいまつを使いますってどこから使うんだよ！！って小一時間画面とにらめっこした。ゲーム下手か？
まあそんなこんなで、主人公の父であるパパスと共に「ラインハットに向かった」ところまでが前回の話です。ここで道中初めてパパスが戦闘に加わってくれるのですが、鬼強いですね。すっげってなった。主人公とお父さんで冒険するって良いな。
パパスは物語冒頭から村の人々に慕われていて、人格的にも素晴らしい人物であることが描写されています。子供である主人公に対してもすごい優しい。主人公が戦闘で傷つくたびに「大丈夫か？」っていちいちホイミかけてくれる。
夢女だしそもそも女だから、感情移入するというより「この親子めっちゃええやん…」という気持ちで眺めていたわけですが、その時は突然訪れます。
誘拐されたヘンリー王子という生意気王子を助けに遺跡に行ったら、ボスでめちゃキモいビジュアルの敵が出てきます。こいつがめちゃくちゃ強くて、は？無理じゃんて言ってるうちになんと倒されるんですね。
そしたら後から「○◯！大丈夫か！！？」ってお父さんが現れます。
パパじゃん！！！めちゃつよパパだからこいつもきっと倒してくれる！！って嬉しくなっちゃう。
案の定パパめっちゃ強くて、このキモビジュ敵が「ハハハ！こんな奴殺してしまえ！」みたいなノリで召喚した２体のモンスターをあっさり倒してくれます。もうパパだいすき。
そしたら突然、この外道が「それ以上動くと、子供が死ぬがいいのか？」と倒れていた主人公の喉元に刃物を押し当てます。まじでゴミクソだな。
身の動きを封じられたパパスは為す術なく、モンスターからの攻撃を受け続けます。反撃することもなくただジッと耐えるパパス。
この間プレイヤーはただただ見ていることしかできないという鬼畜具合。ドラクエがこんなゲームだとは思わなかったよ…。
そしてパパスは、虫の息で「実はお前のかあさんはまだ生きているはずだ…」と言い残し、灰にされます。
まじで外道すぎんかこいつ？！！！！！！
完全にTo be continueです。どうもありがとうございました。
は？なんですかこれ。なんだこれマジ、は？モンスター倒して世界救うゲームじゃないの？突然の鬱展開じゃないですか。闇の女オタクもびっくりだよ。
ていうかパパスが消し炭になったあと、キラーパンサーが一匹取り残されてるシーンやたら印象深い。これ、何？RPGってこういうものだったっけ？ゼルダとポケモンしかやったことないけどこんなのじゃなかったよ絶対...。
予告
かくかくしかじかで奴隷となった主人公。共に連れ去られたヘンリー王子と共に奴隷窟で働き、気づけば１０年が経っていた。
青年となった主人公はこれからどこへ向かうのか。みたいな感じだった。
主人公が冒険する理由ができる。
