こんばんは、死にそうです。
ガニ股が、白膠木簓のガニ股が、なぜこんなにかわいい。絶対夢に出てきてしまう。
何言ってるかわからんと思いますが、ヒプノシスマイクの3DCGライブを見てきました。
すごくて。ほんとにすごくて。感想を聞け。
あのね、白膠木簓見てずっとニコニコしてしまった。いや、面白いんだもん、こんなんお笑い芸人じゃんていう。お笑い芸人だったな?!!!?!
白膠木簓、実在してるじゃん。お笑い芸人の白膠木簓!!
3DCGのライブっていうものを初めて見たんですけど、これは、すごいわってなってしまった。いるじゃん、本物が。なんだこれ、マジでバグってしまった。
なに?ヒプノシスマイク、あんたなんなの…。
ええ?
MCコーナー見ながら、ドラマパートで見たことあるやつらじゃんてなった。友達か?
自分、声優を追いかけていて。ヒプの声優ライブも見てきたんです。ライブだとパフォーマンスをキャラクターに寄せてくれるじゃないですか。
ヒプステも見たことあるんです。2.5次元て、生身の人間の所作を見てキャラクターが「いる」と感じるじゃないですか。
アニメは2次元の絵だからこそ色々な表現があるじゃないですか。
じゃあ3DCGのライブってなんなんだと思います?
全部じゃん!!!!!!全部だったよ。
キャラクターが3Dで動いて本人の声が出て人物の所作で動いたらそれはもう「本人」だった。信じられますか?信じてなかったわたしは。でも見たらわかってしまった、これは紛れもなくキャラクター本人。
その上でです、その上でこのライブのやばいところ聞いてください。
ヒプノシスマイクの3DCGライブって、これが初めてだったわけです。
だから、キャラクターがどういう所作を持っていて、実際にどういう動きをするかっていうのは、見るまで全く想像ができないわけです。ライブ会場に行って実際にキャラクターに会うまでは。
でもね、開演したら今まで見てきたヒプノシスマイクのキャラクターたちだったんです。
声優さんが演じた一郎でもあり、俳優さんが演じた一郎でもあり、アニメで描かれた一郎でもあったんです。
木村昴さんがライブステージに立つ時に、やっぱり木村さんなりの声優ライブとしての一郎のやり方というか、癖もあるじゃないですか。その反面、ヒプステでは高野洸さんの山田一郎があるじゃん。ジャン。もちろんアニメでは、アニメで描かれたラップシーンがあるわけです。
そういう、節々で見てきたヒプノシスマイクが全て3Dライブに収束していたんです。
ああ、声優さんのライブではこういう振り付けだったな、ステでは阿部顕嵐さんこういう感じだったなとか、アニメでみたヒプノシススピーカーの浮き方だ、とか。どこにも矛盾がなくて。
ヒプノシスマイクってすんごいビックコンテンツだと思うし、声優・ステ・アニメなど、いろんなジャンルのファンが集まっていると思うんです。その全員を間違いなく納得させてしまうライブだった。信じられるか?わたしは未だに信じられません。神宮寺寂雷は存在した。来世は現地したい。
うーん、もう語彙が消えてしまうほどに、本物だった。天才です、ヒプノシスマイク。