こんばんは、加藤です。
普段ヒプノシスマイクとかリジェットとか若手声優さんのオタクをしています。ちなみに一番の推しは伊東健人さんという声優さんです。
なので伊東健人さんの布教記事を書こうと思います。やっとです。
伊東健人さんについて
81プロデュース所属の男性声優。
推しフィルターかもしれないけど、若手男性声優の中だとかなりの売れっ子だと思う。
見た目は、181.5cm(直近の健康診断)の長身に、すんごいタレ目。言っていいのかわからないけどゴールデンレトリバーっぽい見た目してる。ただ仲の良い声優さん曰く「犬か猫でいうなら本当は猫っぽい」らしい。
身長が、ウィキペディアとかの公称は179.8なんですけど「180超えるとなんか女性ウケ悪そう…」という理由で改正しない。全然わからん。
このお写真ほんとにいいので、まだお顔拝見したことない方はぜひ見て。
はまったきっかけ:朗読劇について
私ここ一年半ほど伊東さんのオタクをしてまして。
今ではヒプマイのライブ映像とか見ると伊東さんにばっか目がいっちゃうんですが、なんでそこまではまったかと言うと朗読劇なんですよね。
ヒプライのチケが取れなくて、けど声優さんは見たい!ってとにかくチケット取りまくってた時期があって。
そこでたまたま最前センブロを引き、近くで見てうわ…ってなったっていう。
明るいんだけど、執念深くてちょっと影のあるお話が自分好きなんですけど、そういう役がはまる役者さんて少なくないですか?けど、その朗読の伊東さん見て衝撃受けちゃったんですよ。
あ、これだわ。みたいな。
声優、伊東健人さんについて
ということで、ある程度伊東さんについてご紹介ができたところで。
ここからは伊東健人さんのオタクである加藤が、新規ファンを全員囲い込み逃さないためにありとあらゆる手を尽くして布教して参りたいと思います。
これを読めば伊東さんの素晴らしさ全部わかるようになるので、わかったらOPENRECのイトケンゲームTVに即課金してください。
伊東健人の良いところ、その①:演技が良い
私が朗読劇ではまったことからわかるように、演技が良いです。てかこの方演技が好きで声優やってます。追っかけてればインタビューとかでそれがすごい伝わってくる。何気にこれ一番大事ですよね。
そんな演技を吸えるのが、シャドウバース「運命相克編」
探してきました。イスタという小物感溢れるキャラクターなのですが、死に際の寂しい演技が最高に良いです。聴いてください。
あとはこちら。
DIG-ROCKという、ティームエンタテインメントのドラマCD作品。「ーBLUE×REDー」シリーズのType:ICでは伊東健人さん演じる、バンドマネージャー飛倉が号泣するシーンがありまして、それが大変よろしいとのこと。
伊東さんご本人もバンドをやっていた経験があるということで、重なる部分があったのかもしれない。
その②歌が上手い
ヒプノシスマイクを始め、SHOW BY ROCK!!、プロジェクトセカイなど、数々の音楽コンテンツに出演されている伊東さん。もうめちゃ歌が上手い。
SB69ではロックを。
ヒプマイではラップを。
プロセカではー、えーこれはジャンルなんだろう……。
わからん!歌が上手い!!!!!
あとは、女性向けのコンテンツであれば華Doll、アイドルマスターのSideMでも歌う伊東さんは堪能できます。サイドMだと実写でライブ円盤もある。
あとあんまり話題にあがらないんだけど、ホーンテッドオバケストラの曲何気にめちゃくちゃ良くないですか?ゴシック調大好きだから気になる。
その③人柄が良い
えー、これは、説明したいんだが難しい。
強いて説明するならば、全ての役に対して愛を持ってくれているというところか。
ヒプアニのインタビューにて:
こういう風に、オタクと同じ目線で作品を捉えようとしてくれるところとか。
ノイタミナ枠で、初めてアニメ主演を務められた「ヲタクに恋は難しい」のインタビューとか、すごい良いのでぜひ読んで欲しい。てか宏嵩の演技とか見てて思うけど、棒読みっぽい演技が若手声優の中で一番上手いと思う。ダウナーな演技というか。
その④ビジュアルが良い
なんだろう、人に好かれそうな雰囲気がある。爽やかで穏やか。
最近だと、ノイタミナ枠で放送中のアニメ「2.43」のタイアップで表紙を飾っています。推しが声グラの表紙に載る世界is最高。いやーほんとなんだろう、優しそうな顔してるから見ると安心せん?
てかこの表紙タレ目しかおらんな。
あと動く伊東さんだと、ぼくらく主題歌MVがおすすめ。
伊東さんと中島ヨシキさんが仲良いコンビなんですね。ラジオとか一緒にやられているし、共演も多くて。お二人が出てるこのMV大好きすぎる。
ぼくらく番組本編は、現在TOKYO MXにて毎週水曜22:30〜放送中ですので、ぜひご覧ください。
さいごに
ということで、洋服もなんでも似合うけど、和服も似合う。だけど正座はちょっとだけ苦手な若手男性声優、伊東健人さんを何卒よろしくお願いいたします。
さいごにちょっと話したいんですけど、生身を追う上で一番楽しいことって、成長し続ける推しを見られることなんですよね。
話はそれますが、この前雑誌のインタビューで声優になったきっかけの話を今まで以上に詳しくされててちょっと色々思ってしまった。伊東さんは大学卒業してから声優を目指し始めたそうなんですけど、ちょうど4年生が就職氷河期だった話とか、それまでの自分ではこんな人前に出る職業に就くなんて考えられなかったとか語られてて。
当たり前だけど、人生って色々あって、どんな有名な人でもその経験の上に今のお仕事は成り立っているんだな、とふと感じた話でした。今までがそうだったように、これからもそうやって推しは成長し続けていくんだな、と。
ファンて基本ただ見守るだけだけど、そうやって変わっていく推しを見られるのは最高だしこれだからやめられんなと思います。
これからも無理なく好きな仕事を続けてほしい。応援してます。