ヒプマイを考察する無花果様の女

ヒプマイを考察する無花果様の女

ヒプノシスマイクの考察をせずにはいられないオタク。

ディア❤︎ヴォーカリストを聴いた

ご機嫌麗しゅう、加藤です。

初バイトに出勤したら翌日から休業になりました。

 

 

先日(1ヶ月前)リジェショに行きました。リジェットショップです。

ちなみに、皆様におかれましてはご存知かと思いますが、女性向けコンテンツ制作会社Rejet(リジェット)とはこういう者です。

  

Rejet:東京都港区に本社を置く女性向けコンテンツ制作会社。作風としてはなかなかヤバイ。

主な作品:DIABOLIK LOVERS(ディアラバ)、MARGINAL#4(マジフォー)、Dance with Devilsダンデビ)などなど。 

 

 

というわけで、実は5年ぶりくらいにシチュエーションCDを買いました。

 

 

リジェの布教記事というより岩Dいじりだったんですが、気づけば「検索 岩崎大介」で相当上に出てくるようになってしまいました。なぜ岩崎大介とは?の記事より上なのか。大変申し訳ございません。

 

大変申し訳なくなったので、リジェ沼に戻るしかないと決意し、池袋のP'PARCOにあるリジェットショップでディアヴォのCDを手に入れてきました。というのが前回の記事斉藤壮馬です。

ディア❤︎ヴォーカリストのジュダというバンドマンのCVが斉藤壮馬だったのですが、ディアヴォのCDが何作かあり、適当に手に取ったら3期という微妙な数字でした。ごめん。

 

 

ディアヴォとは

カレはヴォーカリスト❤︎ がキャッチコピーのDVヴォイスです。

同じ事務所に所属するバンドマンが、社長に「次はクビな。」と宣告されて、頑張ってCDを売る話です。というのは嘘で、ヒロインが理不尽な目に会うCDです。

 

youtu.be

 

ジュダは金髪のタレ目の人です。『腹減ったし飯いくぞ、じゃ。』で秒でガチャ切りするバンドマン。これでこそリジェット。理不尽極まりない。

 

youtu.be

う〜ん、これはどう見てもDV。

ちなみに、ブチギレて「クソガアァァァーーーー!!!」「ゥオラアァァァーーーー!!!」って周りの物ぶち壊すシーンとか同じバンドのギターにブチギレて殴りかかるシーンとかあるんですけどそこが一番好きです。バンドマンに対する偏見がすごすぎる。

というか、フィクションの中で感情のままに暴れまわるサイコパスが大好きすぎてリジェ豚やってたとこはある。

 

でも、たまにジュダカノ(ジュダが話しかけている彼女)に対する愛が見え隠れしてたまにちょっと泣かせにかかってきます。リジェの女はたぶん泣いちゃうと思う。

 

あとなんか2人がいい感じの時に、急にジュダカノがスッってとちおとめ差し出してジュダが「っ!とちおとめっ!?」ってなるシーンがあるんだけどまじで初見殺しすぎる。リジェの男は信用ならないが笑いのセンスは信頼できる。

 

 

さいごに

少女漫画好きな友達が「現実にこんなのないから少女漫画は良いの」という名言を残した通り、私もクズ好きだけど現実にこんなのはいないのでシチュCDが好きなのかもしれない。こんな話をしてる時点で私はもうダメかもしれない。

 

ていうか、斉藤壮馬の歌が聴きたくて先にディアヴォの曲だけ聴いてしまっていたんですが。

知らないまま聞いても曲めちゃくちゃ良かったし、ストーリー知ってから聴いたらなるほどと思ってしまった。なんで3期から(全5期)入ってしまったんだろう...。先に1を聴くべきか最愛の方から聴くべきか悩ましい。

有識者に聞いたところ、RONさんが曲作ってるんじゃ良い訳よ、と言われました。詳しすぎる。