ヒプマイを考察する無花果様の女

ヒプマイを考察する無花果様の女

ヒプノシスマイクの考察をせずにはいられないオタク。

シャンパン開けて5万払ってきた

こんにちは、加藤です。

 

ホストクラブ行ってみたいね〜と友人と話してホストの初回に行ったその帰り。

なんとなく不完全燃焼だったので、キャッチのお兄さんについてって飲み放題のバーに行きました。

お会計はそりゃ居酒屋よりは高いけど、まあ楽しかったしお兄さんかっこよかったしいいかーと始発で帰りまして。(友人がずっとキラキラ吐いてたので最終的にタクシー乗った)

 

そのバーがね、もうすごいわ。

普段そんなアホほど飲むことってないんですけど、歌舞伎町のノリはすごかった。もうバカでもコミュ障でも陰キャでもとにかく煽られて飲まざるを得なくなる。

テキーラショットとか初めて飲んだ。イェーガーとかいうイソジンみたいなパリピ酒も飲んだ。飲まされました。

あそこにお酒を楽しむという概念はない。飲まないやつはなんでここにいるの?っていう。すごい場所です。酒と音楽でフラフラになるのが最高って気持ちはよく伝わってきた。あと飲酒サボるなって言われた。

 

 

という感じで初めて歌舞伎町に飲まれて、あー楽しかったけど月一回とかでいいわ…。と思っていたら、その日一緒にいた友人がまた行こ!と。

ずっと相手をしてくれてたバーテンダー(とは言うけど話して一緒に飲んでくれる店員さんて感じ)さんから「来週誕生日だからきて!」というLINEがきてたらしく(わたしのところには普通にまた来て!と言う感じだったのに)「また行かなきゃ!」といってお供することに。

 

そしてその日シャンパン開けた。まじ?

なんか向こうのカウンターの人がボトル開けててコールしてて、私が気軽に「シャンパンていくらするんですか?」って訊いたらボトルメニュー渡されて、

「これやば20万?!」

「一番高いとそんくらい!幹部昇格祭とかでたまに開くくらいだよ。あ、このアンジュはシャンパンでもよく出るよ〜!」

とか話してたら、開けることになってた。笑うしかない。

 

人生で初めて自分に向けられたシャンパンコールを聴きながら(ホストクラブだ…)としみじみ思いました。ホストクラブじゃない。

新人の店員さんで、夜の仕事で初めてシャンパンもらいました!ってすごい嬉しそうにシャンパン飲んでるの見てたらなんかまあいいなって思ったけどね。ハマる人の気持ちはよくわかりました。

 

 

さいごに

普通に金がないので、誘われても次行くの1ヶ月後とかですね。

この話を働いてるとこの年下の男の子に話したら「まじでやばいやつ」と言われました。死にたい。