ヒプマイを考察する無花果様の女

ヒプマイを考察する無花果様の女

ヒプノシスマイクの考察をせずにはいられないオタク。

キンプリの応援上映に行った話

こんばんは、加藤です。

いや、あのね、聞いてください。四月頭の話なんですが、

 

キンプリのヒプマイ映画コラボ観て、まあ普通に「観に行こうかな」って思ってチケット取るじゃないですか。

でも、キンプリ初見(ほんっとに何も知らない)だから不安になって、開演1時間前とかにツイッター漁ってたんですよ。

そしたら「ペンライト忘れちゃった〜」とか「合いの手が〜」とか出てきて、え?えっ??????????????????

 

いや、待って、この映画タイトルのとこに付いてる応援上映とは。

大混乱の末、とりあえずキンプリのオタクしてた友達にLINE送りつけました。

 

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日本語話してくれてるけど理解できない。スッスッス何。

もう時間だからと渋々劇場に行きました。

 

照明が少し落ちて、公開予定映画の予告が流れ始めた頃。

冴えない彼女の育て方」の予告が流れて、画面上で女の子が、

「私が彼女でいいんですか…?」

って喋った瞬間、

 

 

\いいんだよー!!!!/

 

間髪入れずに後ろから声が聞こえてきた。ちょっと振り返ると後ろ一列のお姉様たちが、一致団結してペンラを振ってた。

 

 

予告映像後、すぐにヒプマイコラボが始まって、一郎がキンプリの3人に向かって

「素人にヒプノシスマイクは使わない!くらえヒプノシスマイク!」

とか言って、

あの、あとはごめん、ヒプマイのことよく覚えてない。

 

キンプリ本編が始まったんですけど、

最初に配給とか、メーカーの名前がスクリーンに出るじゃないですか、その度に

 

\エイベックスありがとー!/

タカラトミーありがとー!/

タツノコプロありがとー!/

キングレコードもありがとー!/

 

って合いの手が…後ろ一列エリートだったんですけどいや、もう凄くて。すごい、本職。

 

キンプリ自体の内容なんですけど、なんていうか、めっちゃ絵上手い人が大酒飲んで暴れ散らかして大好きな女児アニメ作ったみたいなヤバさ。

 

あのー、語彙が追いつかない。

キンプリは言語化できないから、気になる人はとりあえず見るしかキンプリを理解する方法がない。

ディスじゃなくてめちゃくちゃ面白い。あとオタクが全員明るくて肯定の神で気分がハイになる。

内容は全然理解できなかったけど、もう一回見なきゃいけない気持ちにった。煌めきが大きすぎる。

 

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記憶はなくなったけど、もう一回観に行きたい気持ちになってしまった。キンプリこわい。

ユキノジョウのなんか(ごめん何なのかよくわかんない)で、最後にcv.斉藤壮馬がひたすらにウフフ言う回だったんだけど、ひたすらに可愛かった、無理。

 

さいごに

ド初見すぎて劇場で固まってしまってエリートの方々には申し訳なかった、キンプリ勉強したい。